Air Display を使えば、iOSの画面をワイヤレス (またはUSB) 接続のMac用ディスプレイにできます。画面サイズを大きくしたり、iOSデバイスでMacのディスプレイのミラーリングを行い、生産性を高めましょう。(Windowsユーザーはお待ちを。これからは、Air Display 2です)
「iPadを2枚目のディスプレイにする方法は数多くありますが、私たちは、操作が簡単なのでAir Displayが好きです」 (Lifehacker)
Air DisplayではUSB接続でも、とてもスムーズなグラフィックパフォーマンスを実現できるようになりました。
Air Displayは、このiOSアプリと、お使いのMacにインストールしていただく、これとは別の無料のホストアプリから構成されています。
主な機能
新しいUSB接続機能 - iOSデバイスとMacをUSBコードで接続することで、さらに速く、さらにパフォーマンスの信頼性が高まります。
圧力感度が向上 - 感圧式のスタイラスペンを使用するか、指を使用して、PhotoshopやMotionのような感圧機能付きのMacアプリで描画したり色を塗ったりすることができます。
テレプロンプターモード - 画面を回転させることでテレプロンプターに対応します。(iOS版アプリのみ)
新しいピンチとズーム - ズームインで画面を拡大可能。
細かい描画や色塗りの場面で特に役に立つ機能です。
複数モニター - Air Displayでは、同時に4台のiPadを接続し、パワフルな複数モニター構成を実現できます。
HiDPI - お好みでノーマル、Retina、HiDPIの解像度が選択できます。
キーボード - Air Displayの内蔵キーボードまたはBluetoothキーボードを使用してタイピングが可能。
タッチジェスチャー - Macを直感的なiOSのジェスチャーで操作できます。タップまたはドラッグでマウス操作を行い、2本指のタップで右クリックを行います。
システム要件
・ホスト: Mac OS X 10.8 (Mountain Lion)以上
・Windowsには対応していません。
・有線接続の場合:USB-to-Lightning充電ケーブル
・ワイヤレス接続の場合:MacとiOSデバイスの両方が同じWi-Fiネットワーク上にある必要があります
マスコミの評価
- iPad向けの手に入れるべき7つの生産性アプリ (2012年4月9日、 ZDNet)
- 手に入れるべき50のiPadアプリ (2013年4月12日、TIME)
- 今週のアプリ (2013年5月29日、Accounting Today)
- ベストiPadアプリ100本 (2012年11月15日、PCMag.com)
お読みいただきありがとうございます。私たちは、あなたがどのようにAir Displayを使用して仕事をしているかを聴きたいと思っております。